府中市議会 2023-03-16 令和 5年厚生常任委員会( 3月16日)
○健康福祉部長(唐川平君) 3月10日の厚生委員会におきまして、本議案の審議の際、大本委員から各自治体が独自で医療助成を行う場合の国保の国庫負担を減額する措置、いわゆる国のペナルティーはあるかという趣旨のご質問に対しまして、女性こども課長から平成30年度よりその減額措置は廃止されている旨のご答弁を申し上げましたが、委員会終了後に再度確認しましたところ、就学前児童につきましては、措置は廃止され、減額措置
○健康福祉部長(唐川平君) 3月10日の厚生委員会におきまして、本議案の審議の際、大本委員から各自治体が独自で医療助成を行う場合の国保の国庫負担を減額する措置、いわゆる国のペナルティーはあるかという趣旨のご質問に対しまして、女性こども課長から平成30年度よりその減額措置は廃止されている旨のご答弁を申し上げましたが、委員会終了後に再度確認しましたところ、就学前児童につきましては、措置は廃止され、減額措置
また、府中市独自の出産応援金については、平成26年10月から令和元年9月までの5年間、出産の際に第1子・第2子に3万円、第3子以降10万円を、出産後も市内へ定住していただく意思のある方に対して、少子化対策のひとつとして、お配りしていたものである。
○ネウボラ推進課長(山田資子君) 府中市独自の出産応援金でございますが、こちらは平成26年10月から令和元年9月までの5年間、出産の際に、第1子、第2子に3万円、第3子以降の方には10万円ということで、出産後も市内へ定住していただく意思のある方に対して、少子化対策の一つとしてお配りしていたものでございます。
一方で、制度的なところで申し上げますと、保育所は厚生労働省、幼稚園は文部科学省の所管となりますが、平成27年度から内閣府の子ども・子育て新制度というものが施行されまして、幼稚園はこの新制度に移行するか選択することとされております。
考える訓練としては、平成30年豪雨災害の教訓について振り返る研修会などの実施や、さまざまな被害に対する状況判断や対応に対し考えるためのシミュレーション研修を計画している。 また、動く訓練としては、職員参集のための伝達訓練、参集から初動体制確立のための訓練などを実施している。
○土木課長(大元唯至君) 市内排水路浸水対策事業につきましては、平成30年7月豪雨、令和2年7月豪雨を受けての排水路の調査及び浸水改善対策検討の調査業務でございます。 業務内容につきましては、市街地全体の排水路や都市下水路、排水樋門、用水路、用水堰などの調査を行い、管理者などの把握も行って排水経路を図面化するものでございます。
市道芦田川右岸線ですが、この路線は平成30年豪雨時に府中市を東西に横断し、福山市に行くための唯一の道路でした。そのため、災害時の重要な幹線道路である芦田川右岸線の円滑な交通と安全な交通を確保するため、中須大橋から鴫谷橋までの間を令和2年度から概略設計を実施しております。 今の計画では対面2車線、歩道設置で整備する計画となっております。
こういった課題に対しまして、経営基盤を強化し、将来にわたり水道事業を維持するために、市町の枠を超えた広域連携が有効な手段であるという判断の共通認識のもとに、平成30年4月から水道広域の検討を開始し、本年11月に広島県と14市町が参画をしまして企業団を設立する予定としております。
これにつきましては、福山平成大学の実地研究プログラムの一環と位置づけまして、インターンシップ就労を希望する学生と人材の確保を目指す事業所が、マッチングアプリを活用してインターンシップ就労につなげる仕組みでございます。コロナ禍の影響もございまして、市内3施設で学生8名の参加につながったという実績でございます。
令和3年度の決算では短期借り入れはありませんでしたが、設立の平成24年度からこれまで、平成28年度、令和元年、令和2年度と3回の借り入れをしております。いずれも12月の賞与の支払いのためでございます。 続いて、現金は足りているのかですけれども、これは報告書の21ページのキャッシュフローの計算書を御覧いただきたいと思います。
また、20年前の平成14年度は0.58、10年前の平成24年度は0.48、5年前の平成29年度は0.47と、この20年間で0.13ポイントも減少しました。
今回は、平成30年豪雨の復旧工事と強靭化に向けた防災対策、また、それに関連いたしまして、府中上下線の代替道路、そして、坂根トンネルの建設について質問いたしたいと思います。 今年度、府中市は豪雨災害記録史をつくられまして、平成30年度豪雨の記録を次の世代へ伝える、日頃からこういった災害へ備えていこうという決意を記録史で示されました。
また、フェンスにつきましては平成21年度に南側のフェンスの全面改修、それから平成28年度には南側の防球ネットのかさ上げ工事を行ったほか、フェンスだけでございませんが施設の修繕についてはその都度、対応を行っているところでございまして、今御質問にございましたCグラウンドの状況につきましては、現地を確認させていただいているところでございまして、人的な被害が起こらないよう適切な対応をしてまいりたいと考えております
後期高齢者医療特別会計は、平成3年度決算剰余金を保険料負担金として追加納付する経費として、228万1,000円を計上しております。 補正予算についての説明は以上です。 続いて、報告に入ります。 まず、報告第9号、専決処分の報告について、地方自治法の規定により、次のとおり賠償について専決処分したので報告します。
平成21年に行っておりまして、それに対応してアスベストの除去はもう行っております。 ただし、これはあくまでもアスベストが飛散しない状況かどうかという調査になりますので、例えば躯体の中の調整剤みたいなとこに入っとるか入っていないか、その上にきれいに外壁がしてあれば飛散しないわけなんで、そういうところについてはまだ十分調査ができていない状況でございます。
平成30年、令和2年、令和3年度の豪雨災害により、改良工事より災害復興を優先したため若干の工事のおくれがありますが、全体延長116メートルのうち、道路部50メートルが7月末までに完成いたします。 今後のスケジュールといたしましては、令和4年から令和5年度にかけて、右岸の橋台と護岸工を行います。令和5年から令和6年度につきましては、左岸の橋台と護岸工を行います。
市は上下町白壁の町並みを代表する観光資源として活用することを目的に、平成30年に土地・建物を取得したところでございます。 市といたしましては、建物の歴史的・文化的価値を向上させ、翁座が持つ物語性を活用して再び地域に活性化をもたらすことを目的にし、建物の保存策や活用策について活用検討委員会を組織して検討を始めたところでございます。
府中市もエソール大学への補助をしたり、また、平成10年7月に女性議会も開きました。女性だけの議会を開くということで、理事者側に答弁に立ってくださるお願いをし、全員女性での公募を行いました。小野市では、平成13年から4年に1度開催をされていると聞いておる。
○地域振興担当部長(福田吉晴君) 直近5年間の府中市における社会増減でございますが、広島県の人口移動統計調査によりますと、平成29年はマイナスの225人、平成30年度はマイナス249人、令和元年度はマイナス225人、令和2年度はマイナス420人、令和3年度はマイナス361人となっております。
平成30年の災害から4年近くが経過しますが、この災害からの教訓として、平時からの備えの必要性、災害時へのモード切りかえの必要性、そして、災害時の苦難な経験などを得たところでございます。こうした教訓を府中市平成30年7月豪雨災害記録史として残し、教訓を風化させないよう、市の組織としてしっかりと受け継いでいくとともに、率先して災害への備えを進めてまいります。